マーケットリーダーの地位を保持するカンボジアの商業銀行アクレダ銀行

カンボジアにある商業銀行のひとつであるアクレダ銀行(Acleda Bank)は、1993年に国連開発計画(UNDPと国際労働機関(ILO)による所得向上及び、雇用創出の為のプロジェクトとして、中小零細企業を支援する非政府組織(NGO)として設立されました。

日本企業からも出資する
カンボジア最大級の銀行One of Cambodia's largest banks with investments from Japanese companies

日本にいながら郵送で口座開設
最大6.5%の高金利定期預金

アクレダ銀行は2000年10月に専門銀行に移行し、2003年12月には本格的な商業銀行としての免許を取得しました。この銀行には日本企業からも三井住友銀行:18.25%、オリックス:12.25%などが出資しています。

カンボジア最大の銀行として、税引き後利益、支店数、ローンポートフォリオ、貯蓄、払い込み資本金、総資産などすべてにおいてマーケットリーダーの地位を保持しています。

現在カンボジアでは253の拠点を展開。ラオスに41拠点やミャンマーに6拠点と海外にも幅広く展開しています。

アクレダ銀行はSWIFTコードによる国際送金で世界中のどこからでもお金を受け取ることができ、どの国へでもお金を送ることができます。そのため、海外での投資の受益や、ビジネスで得た収入など安心して受け取ることができます。

また、カンボジアはCRS(共通報告基準)の未加盟国になります。

CRS(共通報告基準)とは
CRSは、共通報告基準(Common Reporting Standard)の略称で、非居住者の金融口座情報を税務当局間で自動的に交換するための国際基準です12。これにより、国際的な脱税や租税回避を防止することが目的です。
アクレダ銀行の魅力
  • 日本にいながら
    郵送で口座開設
  • 高金利最大6.5%の
    米ドル定期預金
  • デビットカードで
    出金・支払決済
  • 便利なインターネット
    バンキング

ECCONOMY OF CAMBODIAカンボジアの経済

急成長する豊富な観光資源の国

カンボジアの経済は、アジア開発銀行によると、2019年には実質成長率7.1%となり、アジア諸国で最も成長力のある経済の1つとされています。しかし、COVID-19パンデミックの影響により、2020年には成長率が2.5%に低下しました。
しかし、2021年以降は回復が見込まれています。

また、カンボジアは豊富な観光資源を持ち、特にアンコールワット遺跡が有名です。観光業は、カンボジアの経済の中で急速に成長しており、国内総生産の約13%を占めています。

カンボジアは、政府が積極的に外資導入を促進しており、地域的な経済発展の中心として多くの投資家の注目を集めています。

アクレダ銀行の定期預金
HI-GROWTH FIXED DEPOSIT 満期に金利が支払われるシステム

3ヶ月1.00%

6ヶ月2.75%

12ヶ月4.50%

24ヶ月4.75%

HI-INCOME FIXED DEPOSIT 毎月金利が支払われるシステム

3ヶ月0.75%

6ヶ月2.50%

12ヶ月4.25%

24ヶ月4.50%

LONG TERM FIXED DEPOSI3カ月ごとに利息が支払われる

36ヶ月5.50%

48ヶ月6.00%

60ヶ月6.50%

定期預金
最低預金額:500USドル
普通預金
個人口座開設費用:1,100USドル
共同口座開設費用:1,300USドル

DEBIT CARDデビットカード

アクレダ銀行のデビットカードはVISA・JCB・Masterから選ぶことができ, 普段のお買い物やネットショッピングではカード利用毎に、口座から直接取引金額から引き落とし、ATMでは現地通貨の引き出しにも使える便利なデビットカードが発行できます。

Standard
Classic
Gold Platium World
カード会社 VISA/MASTER/JCB VISA/MASTER VISA MASTER
年会費 6USドル 66USドル 250USドル 250USドル
ATM出金手数料 4USドル+引出金額の1% 4USドル+引出金額の1% 4USドル+引出金額の1% 4USドル+引出金額の1%
ATM最高引出し金額 1,500 USドル 5,000 USドル 10,000 USドル 10,000 USドル
1日あたりの最高決済金額 6,000 USドル 10,000 USドル 20,000 USドル 20,000 USドル
カード作成条件 カード発行時、口座に
6 USドルが入金された状態
カード発行時、口座に
20,000 USドルが入金された状態
カード発行時、口座に
20,000 USドルが入金された状態
カード発行時、口座に
20,000 USドルが入金された状態
アクレダ銀行口座開設の費用
事前にご用意いただくもの
パスポート

(有効期限が6ヶ月以上)

個人口座開設費用
1,100USドル(普通預金口座)
共同口座開設費用
1,300USドル(普通預金口座)

※為替レートにより変動します。
※別途費用があります。
※普通預金口座を開設後に、定期預金口座の開設が可能となります。

SUPPORTサポート

アクレダ銀行口座開設のサポート

アクレダ銀行口座開設は、高金利のドル建て定期預金が組めること、日本にいながら郵送で口座開設できること、オンラインバンキングやデビットカードで海外送金や支払いができることなど多くのメリットがあります。

また、アクレダ銀行はカンボジア最大手の銀行で、三井住友銀行やオリックスなど日系企業が株式を保有していますので安心してご利用いただけます。

口座開設は現地サポート会社と連携したサポートを行いますため、開設後も安心して口座とオンラインバンキングをお使いいただけます。

この機会に是非、アクレダ銀行の口座開設をご検討ください。

新着情報
  • 2023-08-16 銀行預金の金利はいつ上がる? 日本の銀行預金の金利は、非常に低くほぼ無いような状況です。 2000年当初の普通預金金利は平均0.1%程度でしたが、現在は0.001%まで下がっています。 仮に100万円を預けていたとしても、利息は税抜きで10円程度にしかなりません。
  • 2023-08-08 米国債格下げの影響とは 先週はYCC修正が話題となりましたが、同時に、米国債の格下げも注目されました。 格下げ発表後は米国株の相場だけでなく、日経平均にも影響を起こしています。 本日は国債の格付けについて、少しお伝えします。
  • 2023-08-03 YCC修正で住宅ローン金利はどうなる? 日銀が行ったYCC(イールドカーブ・コントロール)修正について、「住宅ローンの金利も上がるのか」という質問をいただきました。 今回はそのローン金利の動きについてお伝えしたいと思います。 まずはYCC修正のおさらいですが、長期金利(10年国債金利)について以下の変更が行われています。 ・「0.50%」から「0.50%をめど」に変更 ・

    上限が1.0%に変更
  • 2023-07-19 「インフレだから」資産運用を始めるべきなのか? 現在の長期化するインフレにより、物価上昇や資産の目減りを実感する機会が増えています。 このような状況下で、「インフレだから資産運用を始めるべき」という声が多く聞かれますが、私自身はその考え方に疑問を持っています。
  • 2023-06-30 為替介入と株高の関係 円安が着々と強くなってきています。 145円台突入も現実的になったなか、財務官の口先介入などの牽制も始まりました。 昨年に続いて、為替介入が起こる可能性も出てきましたが、日本株の好調など円安の経済効果も現れてきています。
  • 2023-06-27 来年の新紙幣発行でタンス預金はどうなる? 2024年7月に予定される新紙幣発行まで、あと1年近くとなりました。 今回の改札は偽装対策が目的と言われていますが、一方ではタンス預金のあぶり出しや、個人資産把握を狙っているとも噂されています。
  • 2023-06-26 国民の預貯金と投資の行き先 日本の家計金融資産は2,000兆円を超えており、その内の半分が個人の預貯金です。 さらに、この預貯金の内の10%は、タンス預金と呼ばれる形で眠っていると言われています。 先日、岸田総理はカーボルニュートラルに150兆円の投資を表明し、このような事を発言しました。
  • 2023-06-20 記録的円安再び 先日の日銀会合にて、金融緩和の現状維持が改めて発表されました。 会合では、円安や為替に関して特に発言はなく、ドル円は141円台を突破しています。 しかし、YCCの修正については、「ある程度のサプライズが発生することはやむを得ない」と発言があり、今後の修正も会合で突然の発表という流れになりそうです。
  • 2023-06-16 米利上げ停止でも円安に進む理由 アメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)は、6月における利上げを休止することを発表しました。 これにより、過去最大ペースで進められていた米国の政策金利の引き上げも一時的に停止されることとなりました。 今後の景気動向を確認しつつ、次回利上げの可能性を残した形です。
  • 2023-06-08 日経平均株価好調の裏側 最近、日経平均株価が注目されてますね。 この好調な動きに関する報道も増え、日本経済の回復の兆しと評価するコメンテーターもいました。 そのため、非常に良いニュースと感じ取られますが、この上昇にはもちろん背景が存在します。 今回はその背景をテーマに解説したいと思います。
  • 2023-05-31 米債務上限は解決の方向へ、ドル円の影響は? 先週末、米債務上限問題について、上限引き上げでの原則合意が報じられました。 米政府は2年間、借金限度額を増やせるため、債務上限問題も一旦は解決となります。 懸念された6月米デフォルトも回避され、金融市場の楽観ムードも高まっています。 この影響は米国株だけでなく、日経平均も先週より更に価格が上昇し、バブル後の高値を上回る数値に動きました。
  • 2023-05-19 Apple預金が高金利な理由 最近Appleが始めた預金サービスが話題になっていますね。 この預金は年利4.15%と高金利であり、日本から見ても羨ましいサービスですが、現在は米国在住者のみに提供されています。 (WNTでもサポートはできません笑) 預金口座そのものは、米金融大手ゴールドマン・サックスが提供しており、Appleのブランドと合わせて非常に信頼の高い運用先となります。 実際にサービス開始から4日間で1360億円もの入金があったとの報道もありました。
  • 2023-04-18 資産運用は本当に必要なのか 日本国民の金融資産は2.000兆円と言われ、内の1,000万円が現金・預金と言われています。 その1,000万円の内、高齢者の割合は6割とも言われ、預貯金のほとんどがタンス預金ではないかと囁かれています。 投資や資産運用が身近になった今ですが、欧米や米国に比べれば、日本国民はまだ貯蓄思考です。 最近では資産運用をしましょうと、多くの方が言っていますが、はたして本当に必要なのでしょうか。
  • 2023-04-07 長期投資と短期投資の違い 現在の日本では、預貯金だけでお金を増やすことはほぼ不可能となり、資産運用が必要な時代となりました。 そして、資産運用をする上で重要なのは、預貯金と投資の配分を考えることです。 また、投資先をどのくらいの期間で運用するかも考える必要があります。 これは主に短期投資と長期投資の選択となりますが、両者にも明確なメリットとデメリットがあります。 あなたにとってベストな選択をするためにも、この違いを明確に知っておかなければなりません。
  • 2023-04-04 経済不安に強い資産とは 3月は、米銀行の破綻や欧州大手銀行の経営危機が相次いだことから、世界的な金融不安が広がった月でした。 銀行破綻が報道された当初は、日米株・米国債・ドル円の価格も下落し、ドル資産から別の資産へ動く傾向がありました。 現在は中央銀行の対応から、金融不安も和らぎつつあり株価も好転してきておりますが…、 その状況において、
    価値を伸ばした資産があります。
  • 2023-03-09 アメリカが利上げ停止に慎重な理由 木曜日の早朝、 アメリカの金利政策が決定されるFOMCが開催されました。 この会合での発表内容から、為替を含めた金融市場にも大きな影響が起こるイベントです。 今回は主に下記の様な内容が発表されました。 ・インフレは緩和されつつあるが、利上げの効果はまだ十分ではない ・継続的な利上げを続けることが適切 ・インフレの持続的な緩和を確信するにはまだデータが必要 ・今後も状況を考慮して会合にて金利を決定 インフレが和らいだ点に関して着目したものの、前回から政策変更は特にありませんでした。
  • 2023-03-09 「インフレ時代」から新たなフェーズへ 2023年に入り、世界各国の金融政策にも変化が訪れ始めています。 コロナ経済後、急激な景気回復による物価上昇が著しく、国民の生活や経営に大きな負担がのしかかりました。 俗に言う「インフレ」です。 そのため、日本を除いた多くの国が政策金利の利上げを行い、景気抑制を目的としたインフレ対策が進められました。
  • 2023-03-09 過去最大の貿易赤字とその本質 先日、日本の2022年貿易収支が19.9兆円の赤字であると発表されました。 これは2014年の12兆円を超える過去最大の赤字幅です。 この巨額な赤字には、日本の先行きへの不安を感じさせますが、私個人の観点としては、大きく悲観すべき問題ではなく、また別の視野を持って見るべきだと思っています。 その理由についてですが、まずは貿易赤字の理由について説明すると、「円安」と「資源高」が主な要因となります。
  • 2023-03-09 日銀現状維持の方針、国債大量購入の問題 先週開催された金融政策決定会合にて、金融政策は従来通りの現状維持と発表されました。 昨年12月に修正された長期金利幅0.5%は、すでに上限を超えかけている背景もあり、今回の会合で更なる修正が予想されました。
  • 2023-03-09 円高の要因、日銀VS市場の攻防 さて、ドル円は週明け127円台でのスタートとなりました。 先週発表された米CPI(消費者物価指数)は予測通りの数値となり、 米経済のインフレが鈍化していることが市場に伝わりました。 その影響からドル円は132円台から128円まで進み、 アメリカの利上げペースが下がる見込みも強くなっています。 しかし、今回の円高要因は米経済だけではなく、 昨年末の日銀による金利修正が今の円高を招いているのです。
  • 2023-03-09 ドル円が落ち着いても値上けか続く理由 昨年は円安が大きく注目を浴びた年でした。 ドル円は一時150円まで上がったものの、 現在は132円台まで落ち着き、 かつての勢いは収まりつつあります。 しかし、円安の影響による 物価上昇はまだ収まる様子がありません。 先日、マクドナルドが3度目の値上げを発表しており、 この値上げに追随する企業も増えることも予想されます。
  • 2023-03-09 2024年ドル円の動向は 明けましておめでとうございます。 WNTの福本です。 今年もよろしくお願いします。 さて、新年初回のテーマはドル円の年末から現在までの動向について、状況をまとめて解説します。 まず、ドル円は昨年12月末で、 1ドル131円台で新年を迎えました。
  • 2023-03-09 日銀の壁、ついに崩壊 20日(火)の正午、 日銀の金融政策決定会合の発表から、 ドル円は記録的な速度で円高に進みました。 日銀会合ではこれまで通り、 政策の現状維持が発表されるだけと思われたはずが…。 「長期金利の許容変動幅±0.25%を±0.5%まで拡大」と、 金融緩和の見直しが突然発表されたためです。 長期金利幅の拡大は、 「実質的な利上げ」に近いものとなります。
  • 2023-03-09 日本円もうひとつの弱点 今年、日本円が円安となった主な要因は、 日米との政策金利差だと言われています。 12月時点でアメリカの政策金利は4.5%、 日本は-0.1%なので、4%以上の差が出ています。 為替には金利の高い通貨の方に 資産が流れやすい傾向があります。
  • 2023-03-09 ドル円ビックイベント終了、円高か円安か ここ最近のドル円は円安・円高と、 イマイチ方向性が定まらない動きをしています。 その理由としては、 現在のアメリカ経済のインフレ状況から、 大まかなふたつの動向により変動しているためです。 ①インフレが抑制されつつあるため、 対策の転換やその後の景気後退を懸念する市場の動き →ドル売りが先行し円高へ ②抑制がまだ進んで無いと考え対策の長期化を警戒する動き →ドル買いが先行し円安へ 11月から始まった円高進行は①のドル売り、 現在の円安に戻っていく動きは、 急激な円高への反発や②の動向が混ざった形かと思われます。 そして今週は137円台→134円と変動しつつも、 再び元の137円に戻っていく動きとなりました。 今回はその背景を簡単にまとめました。
  • 2023-03-09 見放される日本の国民 日本だけでなく、 世界を取り巻くインフレ問題。 インフレの影響については、 既にご周知の通りですが、 主に上昇すると言われるのはこの3点です。
  • 2023-03-09 米雇用統計後のドル円、今月のヤマ場は さて、ドル円は前回配信時の139円台から 134円台まで円高に進みました。 先週の背景としては、 ・11/30(水)パウエルFRB議長講演での米利上げ幅縮小の示唆 ・12/2(金)米雇用統計前のドル売り調整 主に上記の2点が円高材料となっております。
  • 2023-03-09 日本人は東南アジアを軽視している? 先日、世界人口が80億人に達したことが発表され、 15年後には90億人にまで到達するそうです。 来年にはインドが中国を抜き、 人口1位となる見通しもあり、 インドが今後、アメリカ中国と並び 経済を牽引する存在となるのではないかと予測する方もおられます。
  • 2023-03-09 ドル円139円から年末までの展開 週明けの今日、 ドル円は先週からあまり変化がなく、 139円前後となりました。 先週からの出来事としては、 ・中国コロナ拡大などの影響によるドル買いから142円まで進行 ・FOMC議事要旨、米PMIの発表から、139円へと戻る展開 主にこの2点かなとは思います。 ※
    FOMC議事要旨とは、 前回開催されたFOMCでの主要発言や結論を 要約された議事録が公表されるイベント
  • 2023-03-09 日本のGDPと経済成長の未来 さて、前回の配信で、 日本のGDPについてお伝えしました。 おさらいとして再度ご説明すると、 GDPの数値は国内の生産力の数値であり、 国の経済成長として表れるデータです。 GDPが年率でのマイナスや、 伸び率が低かったという事が発表されれば、 経済成長が伸び悩んでいるという事になります。 そして、 この数十年のGDPが停滞しているのが、 今の日本です。 それでも、日本はアメリカや中国に続き、 世界第3位とトップの国ではあります。
  • 2023-03-09 日本の物価上昇、来年も継続か ドル円は米CPI発表後から137円まで円高へ推移後、 現在は139円、140円台で前後しています。 円安・ドル高一強という流れから、 アメリカのインフレが収まりつつあるという方向に移りましたが、 その後の米経済指標でも、その流れは変わっておりません。 利上げやインフレに対する要人発言が無ければ、 今週も特に大きな為替の変化は無いと見ても良いかもしれません。
  • 2023-03-09 ビットコイン暴落の理由と資産としての価値 今回はいつもと少し毛色を変え、 ビットコインをテーマにお伝えします。 まず、暗号資産市場は11月で急落を起こし、 ビットコインは月頭300万から222万台まで落ちました。 およそ25%程度まで価値が下がり、 他の暗号通貨も軒並み下落しております。 ビットコインも含めた、 暗号資産市場も金融市場のひとつです。
  • 2023-03-09 ドル円138円まで円高へ、その理由は さて、ドル円は 米CPI(アメリカ消費者物価指数)の発表から、 大きく円高へと進んでおります。 先週木曜日22時30分に米CPIが発表後、 ドル円はおよそ半日で146円台から140円台まで動き、 その後も円高ペースは止まらず、 11日金曜日の時点で、一時138円台まで進むなど、 140円台を超えた記録的な進行となりました。
  • 2023-03-09 日本の景気回復を実感できない理由 今の日本の景気をどうかと聞けば、 誰もが「悪い」「良くならない」と 感じている方がほとんどだと思います。 不景気と言われてから20年以上が経ち、 最早、今の状況が当たり前と言った具合です。 それでも、 アベノミクスから始まった異次元金融緩和によって、 経済指標上では以前と比べても、 景気は上向きになっていると言われます。
  • 2023-03-09 まちまちなドル円動向、今週の転換点 先週のドル円レートですが、 FOMC、米雇用統計といった重要なイベントが続きましたが、 先週朝148円台から、本日朝147円台の変動になりました。 米国の金利利上げが発表されるFOMCでは、 市場の予測通り0.75%の利上げの決定。 米雇用統計では、 雇用者数が市場予想よりも高い結果が発表され、 短期的な変動はあったものの、 週単位で見ると大きな変化とまでは至りませんでした。
  • 2023-03-09 9兆円規模の為替介入とその限界は 今回は為替介入について、 少しお話をします。 日本政府の円買い介入、 いわゆる為替介入ですが、 10月の実績が発表されました。 9月 2.8兆円 10月 6.3兆円 9月に比べおよそ2倍の介入額となり、 この2ヶ月で9兆円規模の額が使われました。 6.3兆という額も過去最大の額です。 日本政府もそれだけ、 円安抑制に強い姿勢を見せ始めたと言えます。
  • 2023-03-09 乱高下続くドル円、今週の動向は 先週のドル円動向ですが、 前回に続き、大きく変動した展開となりました。 10月24日週明けから、 為替介入と見られる動きで152円から146円へ。 その後、徐々に戻していくと思われましたが、 米政策金利の12月利上げが落ち着くのではないかという 市場予測が盛り込まれ、、147円から145円へ。
  • 2023-03-09 現金の持ち込みも怪しまれる時代か 先日、私が某メガバンク支店に、 数百万円程の現金を自分の口座に入金するため、 現金を直接銀行の窓口に持ち込みました。 これまでは簡単な手続きと 質問のみで済んだのですが、 今回はいつもとは様子が違い…。 窓口で現金を取り出し、 入金したいことを告げると、 銀行員の方から、 「この現金は一体どのように得た物か」 「口座に入れる目的は何なのか」 「口座に入れた後にどのように使うつもりか」 など、重箱の隅を突くような質問攻めを受けたのです。
  • 2023-03-09 151円からの介入、今後も波乱の状況 さて、先週末から今週に渡り、 ドル円も大きく動きましたね。 前回配信からじわりじわりと進み、 20日木曜日で150円に到達。 その後151円に達し、 このまま152円…3円と進む勢いでしたが、 21日深夜に円買い介入とみられる動きがあり、 146円まで下落しました。 また、本日24日早朝にも、 急激に円高に振れた場面があり、 引き続き介入が行われているかもしれません。
  • 2023-03-09 ドル円148円、150円も視野へ さて、先週はドル円レートが大きく動き、 145円から148円台へと進行しました。 米インフレ状況は未だ収まらず、 アメリカは今後も利上げも継続するという市場予測や、 日銀黒田総裁が世界に対し、 改めて日本が金融緩和を続けるという方針を説明したことで、 一気に円安が進んだと予測されます。 この148円という数値は、 およそ32年ぶりの水準です。 2011年の円高時代では、 1ドルは75円の最安値を記録しましたが、 このまま150円まで到達すれば、 10年前の約2倍、円安が進行したことになります。
  • 2023-03-09 リスクゼロとリスクマネジメント 今日は、我々の生活に関わる リスクをテーマにしてお話ししたいと思います。 まず、リスクとは、 その物や行動に起こり得る危険を指す言葉です。 リスクはどんな物でも必ず存在しており、 たとえば、食事の場合では、 「この食べ物は発がん性の物質があるから食べない」、 「食中毒が話題になっていたから避けようなど」、 食材ひとつにおいても小さなリスクは存在します。
  • 2023-03-09 為替介入で円安時代に歯止めがかかるか 先週の木曜に行われた 日銀の為替介入について、 今回は解説とその影響をお伝えします。 22日木曜、 日銀会合での金融緩和の維持決定と、 黒田総裁の会見から、円売りが進みはじめ、 一時はドル円が146円に到達する進行具合でしたが、 為替介入後、わずか数十分で140円台まで変動しました。
  • 2023-03-09 世界との足並みが不揃いの日本 「日本人は貯金好きで投資には後ろ向き」 という話は、誰もが聞いたことがあるかと思います。 日本はこれまで、 金融に関する教育が無かった点や、 日本人の国民性から、 貯金や保険を好む気質があるからだと言われており、 投資を資産形成に取り入れる欧米各国とは、 資産形成においても大きなズレがあります。 しかし、このズレは資産形成に限った話ではなく、 経済においてもこの数十年で、世界とは大きなズレができています。
  • 2023-03-09 ドル143円、円安はどこまで進むか 今朝方、ドル円が143円台まで 急進しましたね。 先日の140円からわずか5日、 141円、142円をほとんど抵抗無く進めました。 今年に入り115円→143円と進み、 およそ24%の円資産が目減りした状況となり、 約4分の1が減ったと考えれば、大変深刻な事態です。 今回の変動も、 ・米経済指標の発表値が強いこと ・オーストラリアなど他国も利上げが始まったこと これらの要素が強いと考えますが、 日本円という通貨自体が弱くなったことを、 改めて実感します。
  • 2023-03-09 1ドル140円の時代へ このメルマガが配信されたタイミングの時には、 既にご存知とは思いますが、 ドル円が24年ぶりとなる 140円台へと突入しました。 今年の1月から、 25円の円安進行です。 先日のジャクソンホール会議での議長講演や、 その後の米FRB幹部の発言から、 アメリカは景気後退の懸念より、 インフレ対策を優先する姿勢が見られたため、 円売りドル買いが進んだ結果となります。
  • 2023-03-09 日本の終了に備えよ 先日、世界三大投資家の1人である ジム・ロジャーズ氏が、 日本経済の将来危機を指摘する記事が掲載されました。 https://toyokeizai.net/articles/-/612755 記事のタイトルには、 「今から『日本終了』に備えよ」 「何もしないと日本人の年金は目減りする一方だ」 と、非常に過激な見出しでしたが、 その内容は、 「日本の出生率低下と高齢者増加の将来予測から、  今のままの社会保障制度の維持はできない。」
  • 2023-03-09 ドル円連騰と今後の展開 さて、7月末に円高に転換したドル円ですが、 8月に入り136円…137円と、着々と数字を戻しつつあります。 米利上げが緩和されると予測された7月末から、 その後、米中の関係悪化警戒によるドル売りもあり、 一時は130円台まで進行しましたが、 FRB要人のインフレに対する発言により、 円高から再び、円安へと動きが変わりました。 FRBとは、連邦準備理事会と呼ばれる アメリカ中央銀行制度の中心的な機関です。
  • 2023-03-09 中間層を苦しめるスクリューフレーション まずはドル円ですが、 米7月雇用統計が発表後、 135円まで持ち直しました。 数値が予測以上の高水準だったことから、 アメリカの景気後退の懸念が薄れ、 ドル買いの円安方向に流れが動いております。 今週水曜にはアメリカで、 CPIと呼ばれる消費者物価指数、 物価への上昇指数が発表されます。 こちらの発表値から、 ドル円にも動きがあるかもしれませんね。
  • 2023-03-09 円高進行、海外預金のタイミング 先週末よりドル円が急落し、 7月半ばの139円から8月2日現在、 130円近くまで円高へと急進しています。 これまで円安に進み続けたドル円ですが、 ここにきて、6月頭のレートまで戻りました。 円高に振れた7月28日、 アメリカは政策金利の利上げを正式に発表。
  • 2023-03-09 止まらない韓国のウォン安 今回は、以前お伝えをした、 韓国経済とウォンについてです。 韓国はこの2年間、 非常に厳しい経済状況が続いております。 他国と同じくコロナショックや、 ウクライナ危機によるエネルギー高騰が、 経済に大きな影響を与え、 特に、自国通貨「ウォン」の暴落が止まらず、 日本で言う円安と同じく、 ウォン安が問題となっているのです。
  • 2023-03-09 激変する世界情勢とドルの価値 すでにご存じかと思われますが、 先週末、ドル円は139円台に到達しました。 たった1日で2円進行の急展開。 今は137円~138円台で前後していますが、 140円台も射程圏内に入り、時間の問題です。 この急速な円安の背景には、 6月のアメリカ消費者物価指数(CPI)発表後の、 市場の動きが関係しています。
  • 2023-03-09 他人事ではない「スリランカ国家破産」 すでにニュースで ご存じの方もいるかもしれませんが、 先日、スリランカが財政危機により、 国家の破産が宣言されました。 国家破産は決して過去の出来事ではありません。 我が国日本も借金大国であるため、 明日は我が身ではないかと考えてしまいますが、 スリランカと日本では、状況が違う面もあり、 他山の石として見るべき面もあるため、少しお伝えします。 まず、スリランカの破産は、 外国への借金返済が滞ったことが 大きな原因となります。
  • 2023-03-09 円安相場継続とこれからの日本 先日から衝撃的な事件が多く、 特に安倍元首相の銃撃に関して、 心を痛めた方もおられるかと思います。 日本ではテロや襲撃は起こらない。 この安全神話が崩れたとも言える事件でした。 賛否両論があるとは言え、 日本にこれまで尽力された方が あの様な凶行で亡くなってしまう結果となり、 あまりにも辛く、悲しい事件でした。
  • 2023-03-09 外貨預金は国内か国外か 円安・インフレの影響から、 「外貨を持とう」 「外貨預金を始めよう」と、 外貨預金を勧める方も増えてきました。 PPSでも海外銀行による 外貨預金を推奨しておりますが、 そもそも外貨預金は、 日本国内の銀行からもできますよね。
  • 2023-03-09 リスク資産と安全資産 世界的な金利の利上げから、 株、暗号通貨などのリスク資産は下落を繰り返し、 投資市場から資金が離れていっています。 比較的安定していた日経平均も同様で、 特にドル建て日経平均は、円建てとの差が拡がり始め、 海外投資家達が日本株を手放し始めたと見られます。 リスク回避が強い流れから、 今は国債・現金預金などの安全資産を 重点的に持つべきかと言えばそうでもなく、 円安が進む日本円では、 現金で持てば持つほど、 資産は目減りしています。
  • 2023-03-09 タンス預金の待ち受ける障害 日本国民が持つ現預金の総額は1,000兆円を超え、 その1割は「タンス預金」と言われております。 おおよそ100兆円ですが、 実際に眠っている本当のタンス預金は 更にその一部、1兆円程度ではないかと思いますね。 このタンス預金という呼び方は日本特有で、 実際はタンスではなく金庫などで管理され、 様々な思惑で保有されます。
  • 2023-03-09 円安再加速、世界とズレた日本の方向性 「日本はもう駄目かもしれない」 そう感じてさせてしまう、 頭の抱えるニュースがふたつ。 またかもう聞き飽きた、 という感じで円安についてですが、 今週初めから急に加速し、 ついに133円台まで上昇してしまいました。 年初の115円台から約20%の上昇。
  • 2023-03-09 投資とは、資産運用とは 前回の続きで、 今回は資産運用と投資についてお話しします。 さて、投資と資産運用、 そもそもこの言葉に違いはあるのでしょうか。 投資経験の無い人からの感覚だと、 投資   → 株やFXなどハイリスクハイリターンなもの 資産運用 → 積立や定期預金などもローリスクなもの このようなイメージではないでしょうか。 リスクのあるものが投資、 コツコツと資産を貯めるのが、 資産運用というイメージかもしれません。
  • 2023-03-09 「貯蓄から投資」の実現を目指す日本について 先日、岸田総理は海外の講演で、 個人金融資産2,000兆円を投資に促す 「資産所得倍増プラン」について話をしておりました。 日本の個人金融資産2,000兆円の半分以上は、 預貯金で保有されており、 そこに日本の大きなポテンシャルがあるとし、 投資や資産運用に誘導する仕組みを作り、 投資による資産所得倍増を実現するという内容です。
  • 2023-03-09 連休明け現在までの金融状況 さて、この連休期間の間でも、 世界経済や為替に様々な動きが出ていますので、 今回はこちらを簡潔にお話ししたいと思います。 ■「ドル円130円台へ下落」 今年の3月末より、 ドル円は120円台に入り日本は円安に突入しました。 円安の影響やその理由については、 以前もお伝えをしましたが、ついに130円台に到達しました。
  • 2023-03-09 なぜ日本の預金はここまで金利が低いのか いつもご覧いただきありがとうございます。 さて、円が125円台を突破し、 更なる円安が迫ってきている状況となっておりますが、 今回は、日本の預金金利についてお話しいたします。 こちらはよくご相談のなかでも、 「なんで日本って預金の金利がこんなに低いのですか」 という話題になることが多く、 一言で言えば、 景気が悪いからという理由になるのですが笑
  • 2023-03-09 円安・円高で受ける資産の影響 前回の配信でお伝えした通り、 しばらくの間は資産形成の基本的な知識や用語について、 ご説明したいと思います。 まずは、度々話題となる円安と円高についてですが、 日本円は先日126円台を記録し、円安が進む真っ最中です。 円安で影響が起きるのか。 今の円は一体どういう状況なのか。
  • 2023-03-09 なぜ、ここまで円安が進むのか さて、日本円の動向ですが、 先日だけで大きな変化がありました。 先週時点で円は121円台まで進んでおりましたが、 28日に円安が大幅に加速し一時125円台に上昇。 現在は123円〜124円台で動いております。 この背景には、 元々、アメリカの政策金利の利上げ方針で円安が進んでいたところ、 日銀が国債を無制限に買い入れを行う「指値オペ」の実施を発表し、 今回の円安を加速させた結果となりました。
  • 2023-03-09 日本円約6年ぶりの120円台の円安へ 先日、大きな地震がありましたが、 関東・東北方面の皆様は大丈夫でしたでしょうか。 東京では、この地震の影響から発電所が停止し、 電力供給が厳しさから節電の呼びかけが始まった様です。 突然の停電や今後の余震に備え、 くれぐれもご注意ください。 さて、暗いニュースが多い日本ですが、 1ドルが22日時点で120円台へ突入し、 我々国民にとってはまたしても手痛い状況となっております。
  • 2023-03-09 自国通貨への謎の信頼 ロシアの自国通貨であるルーブルは、 3月に入ってから1円を切る大暴落を起こしています。 (参考) 2月14日 1ルーブル=1.51円 3月14日 1ルーブル=0.99円 「紙くず」「こども銀行券」などと揶揄をされる今のルーブルですが、 そもそもルーブルとはどの様な通貨なのでしょうか。
  • 2023-03-09 ルーブル暴落からのロシア経済の現状 ロシアがウクライナへの侵略開始から数日、 ロシア通貨であるルーブルは大暴落を起こしました。 2月当初で1ルーブルは0.013ドル、 日本円だと1.50円というレートから、 現在は0.0094ドル、1.04円まで下がり、 史上最安値を更新しています。 これは世界各国からの金融制裁により、 ・銀行決済システムであるSWIFTからロシアの排除 ・米財務省がロシア中央銀行からのドル取引の停止 などから、ロシア側がルーブルに外貨を介入させ、 買い支えることができなくなったからと言われております。
  • 2023-03-09 ウクライナ侵攻に対する我々への影響 先日の24日、 ロシアはウクライナへ軍事侵攻を開始しました。 やるやる詐欺と言われていた睨み合いが、 ついに武力行使に発展しました。 対岸の火事のように見る方が多いかもしれませんが、 海外の輸入を頼りにする日本からすれば、 身に降りかかる火の粉のような状態です。
  • 2023-03-09 日本経済の先行きと今後の動向 アメリカ、ヨーロッパ、 世界では景気回復に伴うインフレに対し、 国が果敢に対策を行なっていますが、 日本はそういった話はあまり聞きませんね。 前回のおさらいですが、 アメリカは経済回復のために金融緩和を実行。 インフレ傾向が強くなり、現在は金融引き締めにシフトし、 経済をコントロールしております。 ならば日本もインフレが始まっているから, アメリカと同じ動きになる。
  • 2023-03-09 アメリカのインフレ問題と日本への影響 前回は日本に押し寄せている インフレについてのお話しをしました。 ガソリンの記録的な高騰や、 マクドナルドが輸入遅延に伴うポテトの販売制限など、 物価の高騰や供給面の影響が起きていますが…。 アメリカでも日本と同じく、 インフレが問題となっております。 しかし、日本とはやや違った状況とも言えます。 その背景として、 2020年にアメリカはコロナ禍での景気刺激策により、 金融緩和政策に方針を進めました。
  • 2023-03-09 日本に押し寄せるインフレの波 年が明けてから、 日本でも多くの商品で値上げが始まっており、 先日は「10円のお菓子が12円に値上げ」という ニュースが報道されました。 ついに100円や1000円単位の物ではなく、 10円のお菓子にまで値上げが入る時代です。   日本にもインフレがやってきております。 一般的に、モノやサービスの値段が上昇していくことを「インフレ」、 正確には「インフレーション」と呼びます。
ご案内
  • 2023-04-04 サイトリニューアルのお知らせ 弊社はこの度、webサイトのリニューアルを行いましたことをご案内いたします。 今回のリニューアルでは、より使いやすく、分かりやすいデザインになるように心がけ、お客様のニーズに合わせた情報を提供することを目的としました。
  • 2023-03-17 メンテナンスのお知らせ 平素は、海外銀行口座開設サポート/WNT.Llcをご利用いただき、誠にありがとうございます。 下記の日程においてホームページのメンテナンスを実施いたします。
    メンテナンス期間中はホームページ内が一時的に正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください
  • 2023-03-17 インドネシア銀行 新規サポート開始のご案内 3月に入り、WNTでは新たに「OCBC NISP銀行」の口座開設サポートをスタートします。 OCBC NISP銀行(PT Bank OCBC NISP Tbk)は、南ジャガルタに本社を置くインドネシアの上場銀行です。 親会社であるOCBC Bankは、シンガポールの銀行及び金融グループであり、OCBC NISP株式の85.1%を保有しております。 また、米金融雑誌のGlobal Financeが毎年発表する「世界で安全な銀行ランキング」にて、OCBC Bankは毎年50位以内にランクインしています。 (参考)World's Safest Banks 2022 https://www.gfmag.com/magazine/november-2022/worlds-safest-banks-2022
  • 2023-03-09 年末年始の営業 大変お世話になっております。 WNTの福本です。 平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社は、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 年末年始休業期間  2022年12月28日(水)より  2023年1月4日(水)まで 今後も口座開設サポートを続けながら、 世界情勢や金融情報などの情報配信を続けて参ります。
  • 2023-03-09 緊急開催!海外PB無料個別相談会のご案内 急なご案内となりますが、 9月18日(日)から9月21日(水)の計4日間、 【海外PB(プライベートバンク)無料個別相談会】を 弊社東京オフィスから開催します。 開催の背景として、 この半年での急激な円安変動から、 円資産が目減りしていくことを 憂慮される方も増えてきております。 しかし、海外の口座開設となると、 どうしても時間を要する銀行も多く、 できるだけ早く海外に資産を預けて、 対策を進めたいという声も多くいただきます。
相談会
  • 2023-03-17 申込み明日まで!海外口座個別相談会 海外口座個別相談会を下記の日程で行います。 3月1日〜5日開催の 海外口座個別相談会ですが、 お申し込みの締め切りが、明日28日までとなります。
新規銀行
  • 2023-03-22 インドネシア銀行 新規サポート開始のご案内 3月に入り、WNTでは新たに「OCBC NISP銀行」の口座開設サポートをスタートします。 OCBC NISP銀行(PT Bank OCBC NISP Tbk)は、南ジャガルタに本社を置くインドネシアの上場銀行です。 親会社であるOCBC Bankは、シンガポールの銀行及び金融グループであり、OCBC NISP株式の85.1%を保有しております。 また、米金融雑誌のGlobal Financeが毎年発表する「世界で安全な銀行ランキング」にて、OCBC Bankは毎年50位以内にランクインしています。 (参考)World's Safest Banks 2022 https://www.gfmag.com/magazine/november-2022/worlds-safest-banks-2022

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